住宅の庭で芝刈りや間伐を実施

芝刈りや間伐を行なえば良質なグリーンを作ることができます 芝刈りや間伐を行なえば良質なグリーンを作ることができます

庭にゴルフの練習スペース~綺麗なグリーンを手に入れる方法~

男性

住宅の庭でゴルフの練習を行なうには、芝生の設置や芝刈りなどの手入れをきちんと行なってゴルフ場と同じ環境を作らなければなりません。自宅でゴルフの練習を行なおうと考えている方は、まずグリーンの設置計画を立ててみましょう。

庭にゴルフ場のような芝を作るのに適した設置環境

ゴルフ場と同じような本格的なグリーンを作りたい場合は、最低でも30㎡程の広さがある庭を用意する必要があります。日当たりや水はけのよい庭を用意しておけば、庭に質の良いグリーンを作ることが可能です。庭の日当たりが悪いと芝生の成長が阻害されてしまい、植えたばかりの芝生が腐ったり枯れたりする危険性があります。

ゴルフをするのに適した芝の種類

ベントグラス
ベントグラスは寒地型芝生の一種であり、一年中いつでも鮮やかな緑色の芝生を維持することができます。もともとはユーラシアが原産の芝生であり、間違えて芝刈りをやり過ぎても元通りに修復することが可能です。ベントグラスにはいろいろな種類が存在しており、現在はいろいろなゴルフ場がベントグラスをグリーンとして活用されています。
高麗芝
日本で昔から使用されている芝生は高麗芝であり、最も一般的な芝生として高麗芝は人気を集めています。芝生の上に乗ったボールが浮きやすく、ティーインググラウンドやフェアウェイなどの場所で使用されています。暖地型の芝生であるため、冬になると芝生は刈れてしまいます。そのため冬の時期は自宅でゴルフの練習をすることはできません。
姫高麗
日本に元から存在していた天然芝の一つであり、葉幅が最も狭いため芝生の密度がとても濃いです。しかし姫高芝は踏まれると傷んでしまう可能性が高いため、手入れを行なう 際は注意が必要になります。また芝目が強いため球の転がりに影響が出やすい傾向があります。そのため、最近はどのゴルフ場も姫高麗芝を使用しないようになってきています。

グリーンを作るための下準備をしよう!

グリーンの設置方法や芝生の種類をきちんと確認した後は、実際に自分で庭のセッティングを行なっていきましょう。ここではグリーンを作る際の作業手順を詳しく説明します。初めて庭作りにチャレンジする方は必見です。

草取りをしてグリーンを作るスペースを確保する

グリーンを設置する前にまずは草取りを行ない、雑草や石を取り除きます。雑草の根を残してしまうと芝生を植えた後に雑草がまた生えてきてしまう危険性があるため、草取り作業はなるべく丁寧に行なっておきましょう。

雑草対策として除草シートを敷く

きちんと雑草や石を取り除いた後は防草シートを敷き、日光を防ぐことで雑草の再発を防ぎます。防草シートを敷く際はシート同士を5センチ程重ね、一メートルごとにU字釘を打って防草シートがずれないようにしましょう。

庭木の間伐で日当たりを良くする

住宅の庭にグリーンを作る際は効率良く芝生を成長させることができるよう、日当たりを良くしてあげましょう。庭木が多く密集していると日光が入りにくくなってしまうので、庭木の数が多い場合は間伐を行なって日当たりを改善することが天然芝を長持ちさせる秘訣です。

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